2023.1 Series Release Notes

8.0.0

アップグレード時の注意

  • Python 2.7 support has been dropped. Last release of zaqar-ui to support py2.7 is OpenStack Train. The minimum version of Python now supported by zaqar-ui is Python 3.6.

4.0.0

バグ修正

  • [bug/1647995] メタデータの編集をしない場合の、キューの作成/更新を修正しました。キューの作成/削除でメタデータを編集しない場合に、操作に失敗していました。

3.0.0

新機能

  • [blueprint subscription-confirmation] サブスクリプションの保存期間や確認状態をサポートしました。サブスクリプションの保存期間や確認状態を表示するようにしました。

  • [blueprint purge-queue] キューを空にする機能をサポートしました。キューにあるすべてのメッセージとサブスクリプションを削除するために、キューを空にすることができます。

  • [blueprint post-get-messages] メッセージ送信とメッセージ取得をサポートしました。「メッセージの送信」と「メッセージ一覧の閲覧」アクションを追加しました。

アップグレード時の注意

  • Python 3.5 をサポートしました。

  • テストには tox のみを使用し、使用されなくなった run_test.sh を削除しました。

  • ドキュメントサイトのテーマを oslosphinx から openstackdocstheme に変更しました。

  • pbr の autodoc 機能を使用し、独自のロジックを排除しました。

バグ修正

  • [bug/1664374] AngularIndexView をキューパネルにしようしました。これにより、パンくずリストも適切に表示されるようになりました。

2.0.0

新機能

  • initScope 関数の代わりに、 initAction 関数を使用します。initScope 関数は、 Horizon において Ocata で非推奨になり、 Queens で削除される予定です。

  • ストレージプールのフレーバー管理パネルが追加されました。このパネルは管理ダッシュボードに追加されています。また、作成、更新、および削除アクションが実装されました。作成アクションはグローバルアクションとして実装されており、他のパネルから呼び出し可能です。

  • ストレージのプール管理パネルが追加されました。このパネルは管理ダッシュボードに追加されています。また、作成、更新、および削除アクションが実装されました。作成アクションはグローバルアクションとして実装されており、他のパネルから呼び出し可能です。

その他の注意点

  • リリースノートの管理を reno に切り替えました。